メディア情報検証学術研究会2005
講演募集要項(締め切りました)
募集内容
メディアを通じて社会に広く認知されている情報を対象とした学術的再検証研究を公募します。
具体的には下記4分野について研究発表を公募します。
(1)生命・医療分野
(例)遺伝子組換え作物の安全性/環境ホルモン・農薬等の毒性/電磁波・検査被爆の健康影響
(2)安全工学分野
(例)原子力発電の安全性/緑のダムの有効性/廃棄物処理/情報セキュリティ/災害対策
(3)社会分野
(例)少子化対策の有効性/女性社員数と企業収益の相関/外国人数と犯罪数増加の因果関係/年金制度の持続可能性
(4)複合分野
上記以外の分野または複数の分野にまたがるテーマ
講演応募方法
フルペーパー投稿の場合
8月8日 論文原稿締切(原稿フォーマットはワードのサンプルファイルを参照)
9月5日 査読結果通知
10月11日 カメラレディ提出締切(原稿フォーマットはワードのサンプルファイルを参照)
ショートペーパー投稿の場合
8月24日 概要(1000字〜2000字、1MB以内の図表添付可)提出締切
9月5日 査読結果通知
10月24日 カメラレディ提出締切(原稿フォーマットはワードのサンプルファイルを参照)
提出先:kake@esys.tsukuba.ac.jp(論文提出後1週間以内に返事がない場合は再度連絡をお願いします)
査読基準
通常の学会の査読基準である学術的方法論の明示に加え、他の専門分野の人にも理解しやすいように配慮されているかどうかも査読のポイントとします。
版権
投稿された論文の版権は本会主催者に帰属します。優秀論文が多数の場合、フルペーパーアクセプトされた論文は本として出版される場合があります。
問合せ先
メディア情報検証学術研究会実行委員会委員長 掛谷英紀(kake@esys.tsukuba.ac.jp)