第4回メディア情報検証学術研究会
講演論文募集

会期:2008年11月22日(土)
会場:八潮メセナ・アネックス(八潮駅徒歩0分)

<参加費> 登壇者・一般:2000円 登壇者以外の学生:1000円 公開セミナーのみの参加は無料

 

募集内容

メディアを通じて社会に広く認知されている情報を対象とした学術的再検証研究を公募します。 具体的には下記4分野について研究発表を公募します。

(1)生命・医療分野
(例)遺伝子組換作物の安全性/化学物質の毒性/電磁波・検査被爆の健康影響/各種健康法の有効性
(2)安全工学分野
(例)原子力発電の安全性/廃棄物処理/地球温暖化の検証/情報セキュリティ/交通安全対策/災害対策
(3)社会分野
(例)社会学・女性学の各種調査の信用性/政治経済報道の恣意性/各種政策(少子化・犯罪対策等)の有効性
(4)複合分野
上記以外の分野または複数の分野にまたがるテーマ/マスコミ報道全般に関する統計的分析


講演応募方法

9月29日 概要(1000字〜2000字、1MB以内の図表添付可)提出締切(締切を延長しました) 
10月10日 査読結果通知(締切延長に伴い変更) 
10月31日 カメラレディ提出締切(原稿フォーマットはWordサンプルを参照)

提出先:kake@esys.tsukuba.ac.jp(論文提出後1週間以内に返事がない場合は再度連絡下さい)


査読基準

通常の学会の査読基準である学術的方法論の明示に加え、他の専門分野の人にも理解しやすいように配慮されているかどうかも査読のポイントとします。また、投稿された論文の版権は本会主催者に帰属します。

問合せ先

メディア情報検証学術研究会実行委員会委員長 掛谷英紀(kake@esys.tsukuba.ac.jp)