保証番号16D0001
言責保証利用申請日:平成28年10月8日
言責保証利用許可日:平成28年10月21日
言責保証利用審査員:遠藤靖典, 伊藤誠
申請者:掛谷英紀
申請者所属:筑波大学システム情報系
研究申請の具体的内容
募集機関:(独)日本学術振興会
研究費名称:科学研究費補助金
研究科目:基盤A
研究題目:革新的な高解像度裸眼立体表示とプロトタイプ医療応用の実現
研究期間:平成29年度〜平成32年度
研究費申請額:43,050千円(うち掛谷担当分34,710千円)
言責の内容
預託金:支給された研究費(掛谷担当分)の2%相当額の私費
審査の方法
研究期間終了後9ヶ月以内に、研究プロジェクトの成果を記した研究報告書を協会ホームページで公開するとともに、特定非営利活動法人言論責任保証協会が開催するメディア情報検証学術研究会またはマスコミ工学研究会の参加者全員に研究費獲得時の申請書を配布する。研究費申請書の配布を受けた者は全員、評価に加わることができるものとする。
申請書・報告書の配布が開始されてからの3ヶ月以内とする。預託金全額の配分が、評価権者の評価により決定される。ただし、評価者が少ない(評価者の数が「預託金額」÷30000に満たない)場合、「評価者の数」×30000円を超える金額は評価の対象とせず、申請者にそのまま返還するものとする。評価の基準は、申請書に記述されているとおりの研究が適正な予算規模で行われたか否かを50点満点、申請書の提案の実効性が示されたか否かを50点満点とし、計100点満点での採点とする。集計された評価の平均点をA点としたとき、A%の預託金を申請者に返還し、残りを言論責任保証協会が没収する。没収した預託金は、協会が公募する研究助成金の原資として社会還元する。なお、以上の保証は研究提案が採用されたときに適用されるものであり、不採用の場合は上記事項は一切適用されないものとする。