懸賞論文・検定

懸賞論文

高校生先見力懸賞論文「5年後の日本」入選者発表

優秀賞

上原遼君(リンデンホールスクール中高学部高等部2年)図書カード1万5千円贈呈 論文

仲山由莉さん(つくば秀英高等学校2年)図書カード1万円贈呈 論文

鈴木翔吏君(埼玉県立いずみ高等学校2年)図書カード1万円贈呈 論文

佳作(図書カード5千円贈呈)

該当者なし

奨励賞(図書カード3千円贈呈)

3名(氏名略)

講評

 総数12点の論文を応募いただきました。高校生にとって4000字以上の作文はかなり大変な作業だったと思います。 まずは、応募いただいた皆さんの努力に敬意を表します。敬意の標として、選に漏れた応募者にも図書カード500円分を贈呈いたします。 入選者については、表彰状と副賞を近日中にお送りします。
 優秀賞に選ばれた作品は、大学生の作文と比べても遜色ないレベルです。 特に仲山さんの作文の完成度は極めて高く、大学生でもなかなか書けない論文に仕上がっています。 ただ、5年後の予想という観点では、上原君の論文が最も高い評価を受けました。 もちろん、どの作品が5年後を最も言い当てているかは、現時点では誰にも分かりません。 5年後の最優秀賞発表を楽しみにお待ちいただければと思います。
 佳作を選出できなかったのは、「です・ます調」と「だ・である調」の混用など、作文の基本を踏み外した作品が多かったためです。 そうした作品の中でも、主張に見るべきものがある作品3点については、奨励賞を出すことにしました。
 なお、審査委員の一人である掛谷審査員が、高校生視点で書く「5年後の日本」をテーマにした作文例を用意しました。 掛谷審査員の著書は、大学入試の国語の問題文にも何度か使用されています。 今後の作文力向上の参考にしていただければと思います。    

高校生先見力懸賞論文「5年後の日本」を募集

5年後の日本がどうなっているかを、具体的な論拠を示しながら予想する小論文を募集します。
優秀賞・佳作副賞図書券5千円~3万円分(2015年2月発表)、最優秀賞賞金10万円(2019年9月発表)。
入選作品は本協会ホームページ上で公表します。

  • 字数制限: 4000字以上8000字以下(400字詰原稿用紙10~20枚)
  • 締め切り: 2014年10月1日(水)
  • 提出方法: senkenryoku@nifty.com宛に電子メールでお送りください。 メール本文に、氏名、性別、連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)、 所属高校、学年、担任教員氏名を記入し、小論文を添付ファイルにしてお送りください(ドキュメントファイル・手書き原稿スキャン画像ともに可)。

当協会の個人情報の取り扱いについて

先見力検定

第6回先見力検定の採点結果を解答者に通知しました(2014年3月)

結果は以下の通りです。

  • 総得点(100点満点):平均点30.1点(最高点54点、最低点15点)
  • 1級認定者:1名 2級認定者:1名 3級認定者:1名

第5回先見力検定の採点結果を解答者に通知しました(2013年9月)

結果は以下の通りです。

  • 総得点(250点満点):  平均点62.8点(最高点82点、最低点32点)
  • うち1年後予想点(100点満点): 平均点30.1点(最高点39点、最低点11点)
  • うち2年後予想点(100点満点): 平均点16.8点(最高点23点、最低点6点)
  • うち記述点(50点満点): 平均点16.6点 (最高点22点、最低点5点)
  • 1級認定者:0名 2級認定者:2名 3級認定者:0名

第6回先見力検定(2013年3月31日回答締切)を実施しました。

第4回先見力検定の採点結果を解答者に通知しました(2012年4月)

結果は以下の通りです。

  • 総得点(120点満点):  平均点36.0点(最高点74点、最低点6点)
  • うち予想点(90点満点): 平均点30.1点(最高点55点、最低点6点)
  • うち記述点(30点満点): 平均点5.9点 (最高点19点、最低点0点)
  • 1級認定者:2名 2級認定者:0名 3級認定者:2名

なお、出題者の1人が試みた答案(下に公開)の予想点は62点でした(記述点は採点せず)。

第5回先見力検定(2011年6月10日回答締切)を実施しました。

第4回先見力検定(2009年12月31日回答締切)を実施しました。

2010年1月1日、出題者の1人による答案を公開しました

先見力検定2006年度問題の採点結果を解答者に通知しました(2009年3月)

結果は以下の通りです。

  • 満点:120点   総受験者数:23名
  • 平均点:36.6点 標準偏差:12.1点
  • 最高点:57点   最低点:0点
  • 1級認定者数:1名 2級認定者数:5名 3級認定者数:7名

なお、出題者の1人が試みた答案(下に公開)は80点でした。

過去問

検定の趣旨

 現在の日本は、先見性のない議論であふれかえっています。ゆとり教育の行き詰まり、働く女性支援(新エンゼルプラン)による出生率回復の試みの失敗など、先見性のない政府の政策やメディア報道による世の中の混乱は後を絶ちません。政府の役人もマスコミに登場するジャーナリストも、高い学歴を持つエリートではあります。しかし、彼らの失敗を見ると、学歴は先見力とあまり相関がないように見られます。もちろん、世の中には、先見性のある判断ができる人もいるのかもしれません。しかし、そういった人材がたとえいるにしても、彼らが埋没してしまうのが日本の現状です。なぜならば、先見力の有無を判定する術をわれわれは持たないからです。

 では、どうすれば先見力のある人材を発掘できるでしょうか?その解決法として、われわれは先見力検定を提案します。受検者は、現在社会的論争になっていて決着がついていない問題について、それがどのような形で決着するかを予測して解答します。そして、決着がつくころにその予測を採点して、高得点を挙げた人にそれを証明する免状を渡すという仕組みです。免状によって、自らが先見力のある人材であることを示すことが可能となります。つまり、先見力の有無を判定する指標をわれわれは得ることができるわけです。

 偶然による好成績が起きないように、多数の問題に解答させるとともに、予測の根拠も採点に勘案する仕組みになっています。2006年度は2年後に採点できる問題を揃えた短期予測問題のみを実施していますが、今後は予測期間を長くした長期予測試験も実施することを検討中です。試験は年に1回行う予定です。試験は、本ウェブサイト上で行います。どの問題も、現時点では誰も正解を知らない問題ですから、誰に相談するのも自由です。誰の意見が最も信頼をおけるかを判断する能力も、先見力の重要な構成要素です。ただし、公平を期すため、回答期限は厳守していただくことになります。

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